グレイテスト・ショーマンに学ぶグーグル検索順位を無料で上げる方法


出典:「https://movie.walkerplus.com/」

なぜこの曲はこれほどまでに心動かされるのでしょうか。

先日、グレイテストショーマンという映画のメイキングストーリーの動画を教えていただき、1年に1回ぐらいしか映画観ない僕ですが、グッとくるものを観てしまったあとだったので、近くのレンタルショップでブルーレイ借りて観ました。

 

ストーリーも良くて、さらにブログ駆け出しの僕にとって大切なことを改めて学びました。
以前僕はデザイン系のことをお仕事にしていたのですが、大学時代に先生からいつも言われていた『デザインを作っていく上で大切なこと』を思い出しました。

ブログで記事書く上でもデザインをしていく上でも、何かを作って誰かに見せるものであればとても大切なことについてお届けします。

グレイテスト・ショーマンには『伝えたい想い』がある


出典:「https://www.cinemacafe.net/」

グレイテストショーマンの舞台は19世紀半ばのアメリカ。
主人公のバーナムが人と違うものを持つ人たちを集めて「最高のショー」を作っていきます。
その集められた人たちは周りの人と違うことで異質感を持ち、自信を持てずに生きてきた人たち。
しかし、このショーでそれが個性となり、輝いていきます。

 

この映画で重要な役割を果たしている「This is me」という曲。
直訳して「これが私」という、自分の個性に自信を持つというとても大切なことを教えてくれます。

こちらがそのムービー。

誰かに伝える上で共通して大切なこと


出典:「https://www.cinemacafe.net/」

僕は以前デザイン系のお仕事をしていましたが、大学時代に先生からよく言われたのが「人の心を動かすのは切実な想い」ということ。心の奥底から叫び上がってくるような切実な想いが相手の心に訴えかけます。
自分自身の実体験に基づく切実な想いを込めることによって、それが言霊となって相手の心に伝わっていきます。

 

僕はブログで想いを込めるということをまだまだ十分にできず、記事書いて見直して、心動かない文章見るたびに「う〜ん…」と頭抱えることもあります。
しかし、動画でもデザインでも、ブログで記事書くのも、何かを作って人に届けるときに「自分の想いを込める」ということは共通して大切なことなのだと改めて学びました。

グーグル検索順位を上げていく方法


出典:「https://front-row.jp/」

ブログで収入を得ていくためには、グーグルの検索順位が上がっていく記事を書いて、誰かの元に届けていかないといけません。
では、どのような記事が上位に上がっていくのでしょうか。

 

それは、もちろんユーザーが知りたいことに応えられていることは必須です。
しかし、多くの場合は、検索ワードでそれを満たしている記事がすでにたくさん並んでいると思います。

 

その中でユーザーに認められて、滞在時間が前後に並ぶ記事よりも長くならないと上に上がっていきません。
では、どういう記事が前後の記事よりも長く読まれるのでしょうか。

 

 

その要因の一つは、オリジナル性があるかどうかということ。
すでに知っていたり、リサーチをして得た「知識」だけではみんな同じような記事になってしまいます。

しかし、その「知識」に自分の考え方や自分の想いが加わっていくと、オリジナルなものになっていきます。

 

 

さらに自分の考え方や想いというのは、他の人に踏襲されないです。
知識量の勝負になってしまうと、ライバルリサーチをたくさんした人がライバル記事全ての内容を網羅したものをどんどん書いて、次々と強い記事が生まれてしまいます。

 

しかし、「考え方」や「想い」「経験」はそれぞれ自分だけにしか書けないことなので、ライバル記事を網羅させようとする他のブログにはとられないです。

 

それに、僕はこのブログで記事を書いているときに他のブログも見ることがありますが、どれも似通った記事の中で自分のことを書いている人の記事は興味が湧いて長々と読んでいるということはたくさんあります。

 

ブログ運営する中ではショートレンジの記事よりも息の長い記事を増やしていくと、運営を続ける期間に伴ってどんどん運営が楽になっていくと思います。
これからもどんどん新しくブログ始める人がいる中で、他のブログに踏襲されることなく、滞在時間長く読んでもらえるためには、自分の想い込めることはとても大切だと思います。

僕も少しずつ自分の考え方や想い込めた記事を書いていけるように、常に意識していきたいと思いました。

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